朝食はテレビを消して話しながらとる。 「朝の食卓」の話題は近所の中島公園、健康、そして札幌シニアネット(SSN)、カラオケ、歩こう会など。
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購読している新聞のコラムに、ある奥様からの投稿があった。その結びの言葉が気になり、感想を書きたくなった。そんな訳で「断捨離シリーズ」は一時中断して話題を変えることにした。一度道を踏み外したら戻れるかどうかは分からないが自由気ままに書いている。

その結びとは、「ささいなことだと笑い過ごすのか、深刻に受け止めるのか……。迷うところです」ということだ。私同様、定年後の二人暮らしのようだから気になる。夫がなんやかやと妻の家事にケチをつけるらしい。「あの寛容な気持ちはどこに行ってしまったのでしょう」とこぼしている。月日の流れがパートナーの心を変えたと思い込んでいるようだ。

以前は優しかった夫が退職後二人暮らしになり、小うるさいお年寄りになったのかも知れない。アル中でもギャンブル狂でもなく、これだけの話なら普通の高齢男性と言える。私同様、家事一切を在職時代と同じように妻に任せているらしい。

深刻に受け止めるべきかどうかと奥様は迷っているようだが、ささいなことだと笑い過ごすことなど絶対に出来ない。そう出来るようなら迷うはずがないのだ。あえて言わせてもらうが深刻に受け止めるべきである。

事態は深刻だが対策は極めて簡単だ。キーワードは普通人、脅しや暴力に弱いのだから一喝してやればいい。「キャベツの千切りが太くて硬い」と言われたら、「うるさい!食べるな!!」と怒鳴りつければいいのだ。夫はもともと寛容の人だったのだから暴力をふるったりはしない。安心して一喝しよう。

奥様の力と強さを知らないだけなのだ。一喝されれば目を覚ますに決まっている。決して反抗などはしない。仮にか弱い反抗をするようなら、もう一喝、それで足りなければ二喝でも三喝でも大人しくなるまでやればいい。

「おいおい無責任なことを言うなよ。大喧嘩になったら大変だぞ」
「そうはなりません。夫は必ず改心します」
「男にはプライドと言うものがあるからヤバいぞ」
「絶対に大丈夫です」
「ダンナにも言い分があるだろう」
「一喝すれば、そんなもの吹っ飛んで行きます」
「なぜ断言できるのだ!」
「私が身を持って体験したことですから」
「何だ自分のことか」
「人様の心の内など私に分かるはずないでしょう」

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【2015/11/21 00:00】 | 夫婦喧嘩
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