朝食はテレビを消して話しながらとる。 「朝の食卓」の話題は近所の中島公園、健康、そして札幌シニアネット(SSN)、カラオケ、歩こう会など。
「ホンモノの人生を歩んでいますか?」 と、聞かれたら何とこたえたらいいでしょうか。最近の私の人生は、なんとなく嘘っぽいのです。

魚屋さんごっこ、汽車ごっこ。 子供の頃はいろいろな「ごっこ遊び」を楽しんでいましたが、大人になったら、すべてが真剣勝負。楽じゃなかったです。

それが定年退職したら「ごっこ遊び」の再開です。いい歳して恥ずかしいですね。先ず最初は「記者ごっこ」。

中島公園についてのウェイブサイト「中島パフェ」を開設し、取材と称して、中島公園を歩き回りました。

一年くらいすると、読売新聞と札幌テレビの記者からコンタクトがあり、それぞれ新聞とテレビの取材を受けることになりました。私の「記者ごっこ」にホンマモノが付き合ってくれたのです。

こうなると「ごっこ遊び」は雪だるま式に大きくなって行きます。地元で地域活動をするAさんからメールが来るようになりました。

しばらくすると「近所に住んでいてメールだけというのも変ですから会いませんか」とお誘いがあり、オフ会の約束をする。

数人が集まって地域おこしの話をしている中で、ラジオカロスのボランティア・パーソナリティをしているKさんと初対面。

「スタジオに遊びに来て中島公園の話してくれませんか」と誘われました。 これがきっかけで、こんどは「パーソナリティごっこ」の始まりです。2ヶ月に1回の出番ですが、始めて2年にもなりました。

「言いたくないんですが、『エライ人ごっこ』も始めたんですよ」
「言わんでもいいよ」
「そういわずに聞いて下さい」
「好きにしな」

「先日、あるホテルで開かれたあるパーティーに出席すると、隣に座った方は、上品な白髪の紳士でした」
「それで」
「光栄ですね。いかにもジェントルマンという感じの方ですよ」

「となりに座っただけでね~……」
「名刺の交換もしましたよ」
「あの『中島公園PRボランティア』と書いたやつか。恥ずかしくないのかね」
「恥ずかしいけどもったいないでしょう。まだ100枚以上残っているのです」

「それで……」
「○○ロータリークラブ会長、○○株式会社取締役会長とか書いてありましたよ」
「エラそうだな」
「そうでしょう。グリーンランドやアイスランドで開かれた国際会議の話などしてくれました」

「それで、あんたは?」
「中島公園の話をしましたよ」
「叉かよ。それでエラい人と知り合いになれたと思ったら大間違いだぞ」
「ですから『ごっこ』と言ったでしょ」

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【2009/03/08 21:47】 | 照る日曇る日
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