朝食はテレビを消して話しながらとる。 「朝の食卓」の話題は近所の中島公園、健康、そして札幌シニアネット(SSN)、カラオケ、歩こう会など。
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このブログに、こんなコメントがあった。
表面的には負けたように見えて、カンペキに勝者の気分を味わいたいものです。この戦法についてnakapaさん、今度考えてみてださいませんか。 
もしも思いついたら教えてくださいね」

「思いつきました」と私。
「それでは教えて下さい」。質問者になったつもりの、もう一人の私
「問題は一つずつ解決しましょう」
「お任せします」
「負ければいいのです。表面的にも負けたように見えますよ
「そりゃ、そうですが……」
「これで半分、一挙に解決です。 残りは勝者の気分だけになりました」

最初のコメントを再読して頂きたい。残りの問題を解決する糸口がある。
そこには「カンペキに勝者の気分を味わいたい」と書いてある。 
気分を味わいたい」だけなのだ。それなら簡単だ。
負けても勝った気分になればいいのだから。 

「負けたら勝った気分になれませんが……」
「ケンカと思うから勝ちたがるのです。情報収集と思えばいいのです」
「情報収集?」
「それが明日の勝ちに繋がるのです」

100422moiwayama.jpg
中島公園菖蒲池。北日本最大の歓楽街、薄野から徒歩5分でこの景観。

『敵を知り、己を知らば、百戦危うからず』と、昔から言われているではないか。 戦うなら、先ず敵に関する正確な情報を得なければならない。

「亭主の情報のこと?」
「そうです」
「留守の時、ポケット探ったり引き出し開けたりして?」
「面と向って、口から取るのです」
「……?」

情報が欲しければ相手に本音を喋らせること。そのためにケンカを仕掛けるのだから、自分がペラペラ喋ったら何にもならない。聴くことに徹することが肝心だ。

脅かして黙らせるなんて愚の骨頂だ。滅びに至る道でしかない。 
情報を取った方が勝ち、取られた方の負け。
これほど勝敗がハッキリしていることはないのだ。

ガミガミ言われている姿を見れば、いかにもケンカに負けているように見える。 
実際、ガミガミに耐えるのは辛い。 
だから、『栄光の陰に涙あり』と思って耐えてほしい。
勝利は目前に迫っているのだ。 あと一息である。

これこそ
「表面的には負けたように見えて、カンペキに勝者の気分を味わう戦法」
である。

敵から情報を盗って勝つ。 言うのは簡単だが、実行となると難しい。 
先手必勝! ケンカは自ら仕掛けることが肝心だ。これを奇襲攻撃と言う。 
これさえ守れば『百戦危うからず』である。
 
「大切なのはタイミングです。 ケンカは自分から仕掛けるのです」
「なんで?」
「スポーツと同じです。体調を整え万全の態勢のときでなければ、ガミガミに耐えながら、情報収集をすることはできません。 楽して勝つ方法などないのです」

「仕掛けるって、どうやって?」
「これも簡単です。
『道路を歩いていたら、躓いて転んじゃったよ』
と甘えて言ってきたら、
『私のせいじゃあないよ』
と突き放せばいいのです。 
何事もこの調子で頑張ってください。 幸運を祈ります!」
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【2010/04/25 00:00】 | 夫婦喧嘩
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フラダン
ナカパさん喧嘩の奨励はいけません!(笑い)
「躓いて転んじやった」と云ったら、ナカパさんなら
きっと「大丈夫でしたか?」と聞いてる筈です、、
「面と向かって口から吸い取る」には、ドッキと
しましたが笑えました、「負けるが勝ち」で
心は勝者です。

文芸の世界
賢爺
文芸の世界には勝ち負けはないと思います。
川柳を少し経験して、最近感じたのですが、
川柳の句会では、参集者ごとの「競吟」になります。 
この場合、内容の勝負ではなく、
選者や参集者の判定による順位付けになります。
喧嘩とは全く違う、スポーツのようなものです。

フラダン さんへ
nakapa
>「躓いて転んじやった」と云ったら、ナカパさんなら
>きっと「大丈夫でしたか?」と聞いてる筈です、、

それが、そうじゃあないのです。
「どこで躓いた。どんな靴を履いていた。その時の天候は?」
とか根掘り葉掘り聴くので嫌われています。
私としては、転ばない為の安全対策をアドバイスしようと思っているのですが…。
私も「負けるが勝ち」ですね。今回は質問に答えるために、「戦法」を考えてみました。


賢爺さんへ
nakapa
>選者や参集者の判定による順位付けになります。

全員、公平に一票とすると、とても良いやり方とおもいます。
自由で公平な順位付けと思います。
「川柳は人の上に人を造らず 人の下に人を造らず」と感じました。
どんなグループでも社会と思います。 自由で公平な社会はいいですね。



のん子
私も勝気な方なので負けるのは嫌いです(笑)
で、察するにこの質問者は男性なのではありませんか?負けたくないのは女性に対してではないですか?
私は社会生活で嫌ほど身に沁みました。
まともに勝てば大変なことになります。
味方になってくれるのは自分より数段優れた男性です。
何かを成し遂げようとした時に必要なのは仰るように情報です。
そして反対者の性格、弱点を見極めなければなりません。
自分が表には出ず、素直に話を聞ける相手を探し、だんだんと外堀を埋めるしか有りません。

夫婦間の話なら褒め殺しが一番かも?
しっかりとした奥さまなら自分程幸せな者はいないと常に周りの方に吹聴していれば、奥様はそんな立場にしてあげようとされるのでは?(笑)


のん子さんへ
nakapa
社会生活での闘いは大変ですね。お察しします。
私は二人暮らしの単純なケンカについて考えてみました。
いろいろ屁理屈を並べてみましたが、のん子さんの「褒め殺し」には敵いません。
勝と思うな思えば負ける。勝負しないで褒め殺せ。
これが一番ですね。 恐れ入りました。


名無しさん
「ケンカと思うから勝ちたがるのです。情報収集と思えばいいのです」
この文章に「さすが~^^冷静」と感じましたよ。
言葉って言い方でどうにでもなりますね~
ストレートの言い方も悪くない時もありますが、結構反感を買う事が多いですよね~
「面と向かって口から吸い取る」には)私もどっきとしましたね(*^。^*)

名無しさん へ
nakapa
コメント有難うございます。
確かに言葉は言いようです。
なるべく人様を刺激しない様に気をつけています。
読み返してみると、よくない表現があるので2文字削除しました。
「吸い取る」から吸いを取り、「取る」だけにしました。
書いた後で直して、皆様に申し訳ないと思っています。

戦法などありません
ひよどり
戦法などはありません。
むしろあってはならないものではないかと思います。
きっと二人とも健康だから言えることなのでしょう。
どちらかが病気だったり、どちらも病気だったりしたら、戦略も戦術もありません。
ずっと病弱な私は、カミさんに負担を掛けています。
逆に、カミさんが病いに倒れたら、私も何とか頑張ります。
わが家は出来損ないのじゃが芋同士です。
「割れ鍋に綴じ蓋」と言うより、「不揃いの手袋」とでも言いましょうか。
戦略や戦術を言っていられるのは、それだけで幸せだと思います。
ジョークなのであれば、さらに幸せなことですね。

こんにちは
空見
いろいろと戦術を考えてくださってありがとうございます・・でも、あまりにも詰らない事でガミガミ言われっぱなしは・・「嫌な情報収集術」ですね(笑)

ブログは何かと「ホメ殺し」が横行していますよね(それが礼儀なのかな?)、あまりに褒めるのはオカシイですけど、ホメラレテル人は気分が良さそうですので、これは○なのでしょう。

慇懃無礼もたび重なるとウザイし、って、文句ばかりのワタクシ^^;

「怒られてナンボ」ってね、新入社員はそうココロしたものですが!でも腹が立つものは立つ(笑)まぁね、思い遣りの心がないとすべてはうまく行きませんようで・・。

nakapaさん、自分に負い目がないと相手に優しくなれないこともあります。たとえば外に恋人でも作ったら、QPさんとの夫婦仲は円満になるかも?
アハハ、過激発言をしてしまいました。どうぞスルーしてください~変態的妄想癖有りのタワゴトでした┐( -""-)┌



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